お客様にて簡単に新着記事を更新可能!買い切り型で低コスト『お知らせCMS』
サイト内に、自社で簡単に更新できる「ニュース、お知らせ」を設置したいというご要望にお答えします。こちらでご紹介する「お知らせCMS」は1サイト(1ヵ所)1ライセンス1万円(買い切り型)の、大変使いやすく、コスパも良いCMSとなっております。
管理者も必要ございません。中野ホームページ制作室でイチオシのCMSです。下記にご紹介いたします。
お知らせCMSのしくみ
上記が『お知らせCMS』の主な仕組みです。CMS管理画面で、新規記事を書いたり過去記事を消したりといった管理が自由に行えます。サービス事例やお客様事例、お客様の声、日々の活動報告など、様々な内容を日々気軽に発信することができます。
それにより様々な角度で御社の魅力を発信でき、最強の検索エンジン対策(SEO)にもなります。気軽に記事を掲載できるので、記事を書くのが楽しくなります。また写真も5点まで掲載できます。カスタマイズも出来ますので、ぜひお気軽にご相談ください。
『お知らせCMS』とサイト構築
下記が『お知らせCMS』とサイト全体のしくみです。青いページは、固定ページとして通常のhtmlで制作します。ピンク色のページは『お知らせCMS』として御社で自由に更新、編集ができるページです。このようにページの性格によって制作のしくみを分けることによって、サイトの管理のしやすさと開発コストのカットを実現します。
ホームページの制作と運営をうまく行かせるには、たまにしか更新しなくて良いページと、頻繁に更新したいページを明確に分けることです。前者は固定ページ、後者は更新記事ページといいます。
固定ページは御社らしさをアピールするデザイン性のあるページを普通のhtmlで制作し、頻繁に更新したい記事については、「お知らせCMS」にて安価に、手軽に設置する事ができます。そうせずにサイト全体をCMS化しようとすると、高価なCMSが必要になり、月々のランニングコストがかかります(安くても、月に数千円以上かかります)。また無料のwordpressで運用しようとすると、ホームページ制作における作業工程が増えるなかりか、デザインが平凡になりがちで、外部かの攻撃を受けやすくなります。(デザインの自由度が失われる上に、データの保全に汲汲とすることになります。)
私が利用している「お知らせCMS」は、非常にわかりやすい管理画面で、楽に記事の更新ができます。画像はあらかじめ設定したサイズとレイアウトで掲載することができますし、画像を載せない記事も可能です。とても平易なルールで、気軽に原稿をかけるのが「お知らせCMS」の良い所です。
SEO対策との関連性
Googleによる検索エンジンアレゴリーも年々変化を遂げています。現在、Google(=yahoo!Japan)は、ドメイン年齢、サイト規模(サイト内ページ数)、外部リンクを主に考慮していると思われます。基本的に内部SEO対策(有効キーワード対策)は行なった上で、どれだけサイト内に有益な情報があるかが大切になります。
そのためには、お客様自身が簡単に記入できる「かんたんブログ」にて、これまでのご経験で培った有益な情報をブログ記事として書き、どんどんページを増やしく事が、結果的に最も有効なSEO対策になると思います。
またたくさんの記事を書いけば、ビッグキーワードでなくとも、キーワードのバリエーションが広がり、ユーザーを呼び込む事ができます。そうした詳細なキーワードで記事を読みに来てくれたユーザーの方が、お問い合わせにつながりやすいという事もよくある話です。
Wordpressの欠点から解放
ワードプレスは無料のオープンソースで、世界的に普及しているがゆえに、 データがハッカー攻撃にさらされやすく、過去にはサーバサービスが丸ごと攻撃されたこともあります。 またワードプレスはデータベースが必要な上にバックアップが難しく、一度サイトデータが壊れると、再構築に手間と時間がかかってしまいます。
それに対して「お知らせCMS」はCGIが使えるサーバならばよく、データベースは必要ありません。書き込んだ記事も、htmlの形でサーバに書き出されますので、面倒が起こりにくく、バックアップが容易となります。サーバ管理者がいないWebサイトの場合は、特に負担のない『お知らせCMS』をお勧めいたします。
- サービス事例やお客様事例、日々の活動状況など気軽に更新できます。
- お客様ドメイン下でページが増えていくので、SEO効果大です!
- ワードプレスよりも簡単な仕組みのCMSで、更新・管理も簡単です!
- 記事の内容に合わせて写真点数やレイアウトを調整できます。
- 管理画面が簡単なので、何より続けやすい、迷わず書ける!
- サイト全体のデザインとCMSを合わせられます。
低価格で使いやすい『お知らせCMS』、情報発信こそ集客の鍵です。ぜひお勧めいたします。下記に「お知らせCMS」とワードプレスの比較をいたしました。
お知らせCMS | ワードプレス | |
---|---|---|
導入のし易さ | 導入しやすい | サーバを選ぶ |
更新したい場所 | Webサイトの一部分 | Webサイト全体 |
デザインの自由度 | 自由度は高い | 自由度はあまり無い |
管理者 | 不要 | 必要 |
書き出し形式 | html | php |
セキュリティ | 特に問題なし | 要注意 |
バージョンアップ | 必要なし | 定期的に必要 |
開発難易度 | 比較的容易 | 比較的難しい |
制作料金 | 比較的安価 | 比較的高め |
拡張性 | 機能は限られる | プラグイン利用で拡張できる |
世界的に普及しているワードプレスは、それゆえ攻撃を受けやすく、セキュリティを上げるため、本体やプラグインのバージョンアップが必要です。『お知らせCMS』ならば、一度アプリをサーバにアップすれば、面倒な管理は基本的に必要ありません。
『お知らせCMS』はお知らせ記事作成機能に特化しているため、その機能だけしか必要のないサイトにとっては、ベストな選択となります。
クラウド型CMSとの違い
JNDOやWIXなどのクラウド定額型のCMSは、事業者様がご自身でサイト全体を作成することも可能ですが、各CMSを作成する学習努力と時間が必要とされ、テンプレートによる無個性化、クラウドで作成するデータの保全性の不確実さ、自社サービスを客観視することが難しくアピール力に欠けるなどの問題が残ります。
それに比べて『お知らせCMS』では、固定ページはサイト制作者がローカル環境で制作し、お知らせ更新などのお客様作業部分と完全に切り離せますので、バックアップも簡単です。またプロの制作者が作るサイトは既存のテンプレートでは出せないオリジナリティが出せますし、プロの目でアピール力を高められますので、御社の本気度もユーザーに伝わりやすくなります。
また費用面でも、クラウド型CMSは月々の定額料金が発生します。クラウド型には無料タイプもありますが、そういったCMSは、クラウドで制作することの難儀さ、面倒さとか広告表示、データの保全性など、実はいろいろと問題が多いのです。 『お知らせCMS』では、最初の制作費用(買い切り型プログラム購入費用込み)だけで、定額費用は一切かかりません。