最終更新日:2022/08/03

外壁に、室内に!【ガラスブロック】で目隠ししながら光を入れる!

【ガラスブロック】外壁、室内
悩んでいる人

悩んでいる人

新居のプランで、暗くなりそうな玄関と、室内アクセントに【ガラスブロック】を取り入れたいのですが、うまくいくでしょうか?
管理人

管理人

【ガラスブロック】は、外壁や室内使いで、目隠ししながら光を取り込んだり、素敵なアクセントにもなりますね。【ガラスブロック】のメリット・デメリットを調べてみました!

【ガラスブロック】の魅力に迫る

【ガラスブロック】とはどんな素材か?

【ガラスブロック】とは、四角い形をしたガラスでできたブロックのことです。建物で使用されている【ガラスブロック】は、内側が中空となっており、 透明感があると同時に、外からは中が見えにくい構造となっているため、人気があります。採光・防音・断熱・防犯などにも強い素材です。

【ガラスブロック】外壁、室内
【ガラスブロック】印象面のメリット・デメリット

【ガラスブロック】は建材の中でも、様々な印象を持つパーツのようです。まずは【ガラスブロック】に対する、印象面でのメリット・デメリットをまとめてみました。

【ガラスブロック】印象面のメリット
  1. スタイリッシュな印象がある
  2. レトロかわいい雰囲気がある
  3. 開放感がある
  4. 空間全体が明るくなる
  5. 壁のアイキャッチやアクセントになる
  6. 観葉植物をよく合う
  7. 個性的な家にできる
【ガラスブロック】印象面のデメリット
  1. 病院や歯医者さんみたい
  2. ビルやマンションのエントランスみたい
  3. 堅苦しい印象
  4. 寒々しい印象
  5. 温かみを感じない
【ガラスブロック】外壁、室内

同じ【ガラスブロック】に対しても、人によって、年齢や趣味嗜好によって、こんなにも持つ印象が違うのですね。では次に【ガラスブロック】実用面のメリット・デメリットを見ていきましょう。



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【ガラスブロック】外壁、室内
【ガラスブロック】実用面のメリット・デメリット

【ガラスブロック】には実用面の意外なメリット・デメリットがあります。

【ガラスブロック】実用面のメリット
  1. 光を通しつつ視界を遮る(光熱費の節約)
  2. 密集地でも外からの視線が気にならない
  3. 防音効果が高い
  4. 断熱性が高い
  5. 耐火性が高い
  6. 防犯上のリスクがない(開口部無し)
  7. 場所を選ばない汎用性の高い建材
  8. インテリアとしての魅力を持つ
【ガラスブロック】実用面のデメリット
  1. 重量が重い(1メートル四方の重さは約100kg)
  2. 気候により結露することがある
  3. 台風だと雨漏りすることがある
  4. ガラスブロックの目地がカビることがある
    (コーキングが特にカビる)
  5. 施工できる業者が限られる
  6. 施工費と材料費が高くなる傾向

【ガラスブロック】には見逃せない利点と欠点があるんですね。

【ガラスブロック】外壁、室内
【ガラスブロック】はどんな所に使えるの?

汎用性の高い【ガラスブロック】ですが、具体的にはどんな場所に使えるのでしょうか?

【ガラスブロック】の使える場所

外壁や室内壁、間仕切りなどに使う他、単体でポイント的にも使えます。

  1. 玄関、玄関脇、リビング、寝室の壁などの外壁
  2. 室内階段、階段ホール、玄関ホールなどの室内壁
  3. 浴室・洗面所・キッチンなどの水回りの外壁、室内壁
【ガラスブロック】外壁、室内
【ガラスブロック】のまとめ

【ガラスブロック】は、子供の頃にキラキラしたガラスが好きだったのを思い出します。 何か大切な宝物を壁に埋め込むような感じも素敵ですね。
外壁に使用するのが難しそうなら、室内に単体のガラスブロックをアクセント的に取り入れて見るのも楽しそうです。

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